東33観音、第7番札所、光明寺(こうみょうじ)。金目観音(かなめかんのん)とも言う。住所も、平塚市南金目。お寺の名前に由来するのだろうか?訪れたのは、たまたまお祭りの日。境内の内外とも出店や盆踊りの櫓でいっぱいだった。昼下がりの炎天下、聴こえてくるのは蝉の鳴き声ばかり。夜はさぞ賑やかなことだろう。本堂に入るとお経の録音が繰り返し流されていた。スピーカーはBOSEだった。不謹慎ながら思わず苦笑。本堂の裏手には大きなかやの木があった。永年こうした営みを見下ろし続けたことだろう。特に何かをしたわけでもないが、永年存在したことだけでも凄い事だと思う。
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