2008年5月31日土曜日

福島市 花見山スケッチ (習作18)


ようやく風景画らしくなってきたように思えます。

2008年5月30日金曜日

福島市 花見山スケッチ (習作17)


ようやく桜色に慣れてきた感じです。自画自賛かもしれませんが?もう少し習作を続けてみます。

福島市 花見山スケッチ (習作16)


菜の花と桜は、春を象徴するような組み合わせに思えます。

2008年5月29日木曜日

福島市 花見山スケッチ (習作15)


習作20枚に向けて描き続けてます。

福島市 花見山スケッチ (習作15)


色彩を増やして描いてみました。殆どコラージュですね。

2008年5月28日水曜日

福島市 花見山スケッチ (習作14)


まだ、花見山にこだわって習作を続けてます。

福島市 花見山スケッチ (習作13)


少しずつ構図を変えながら描いてます。桜色は慣れないこともあり、ほんとうに難しいですね。影の部分に特に苦労してます。

2008年5月27日火曜日

福島市 花見山スケッチ (習作12)


再び花見山スケッチ。自分のパターンを見出すまで何枚でも描くつもりです。けっこう拘ってます。

上ノ山観音 (最上三十三観音第10番札所)





上ノ山観音(かみのやまかんのん)温泉地の山形県上山市の中心部に位置するお寺さん。その入り口には下大湯公衆浴場がある。参道の階段右側の水屋。これが水では無く温泉なのがビックリ。熱いほど。小高い境内からは上山城が間近に見える。参拝のあとは、温泉特有の臭いと雰囲気に誘われ、さっそく入浴。熱い、広い、安い(200円)。5月24日(土)は、それで打ち止めになりました。

松尾山観音 (最上三十三観音第9番札所)






松尾山観音(まつおさんかんのん)山形市から蔵王に向かう旧国道が登りはじめるあたり。山形市蔵王半里。国道から渓流沿いに参道を登るあたりから奥深い山中を思わせる。古いお堂の中には3mもあろうか一木造りの菩薩象2体と1m程度の木象が数体見えた。波状的に押し寄せる団体の巡礼者が去ると静寂の世界があった。

六椹観音 (最上三十三観音第8番札所)





六椹観音(むつくぬぎかんのん)山形市の街中にあるお寺さん。昔は「むつくぬぎ」と言う地名だったらしい。「陸奥苦抜」(むつくぬぎ)との地名の由来もあるらしい。また、昔、戦勝を祈願して「六本のくぬぎを植えた」との伝説もあろとか。納経所ではご住職から「どちらからですか?」と尋ねられた。この日(5月24日)は、多くの参拝者や団体の巡礼者が訪れてました。

2008年5月26日月曜日

岩波観音 (最上三十三観音第7番札所)






岩波観音(いわなみかんのん)山形市内から蔵王方面に向かい、上り坂にさしかかる付近。渓流の音が聞こえてくる。境内の周辺や庭園内にも自然の流れや滝もある大変美しいお寺さんです。今回5回目の参拝ですが、最初に訪れた2年前には、なんと野生のカモシカが出迎えてくれました。

平清水観音 (最上三十三観音第6番札所)






平清水観音(ひらしみずかんのん)、耕龍寺。山形市の町はずれに釣鐘状で曲線が美しい山がある。その麓の耕龍寺。山門をくぐり墓地を通って観音堂へ。沢山の納め札で覆われたお堂。多くの方々の祈りや願いを感じる。時代は変わっても、変わることの無い心の奥底を感じる。近隣は焼き物の里でもあるようだ。5月24日(土)順拝。

唐松観音 (最上三十三観音第5番札所)






唐松観音(からまつかんのん)。山形市の馬見ケ崎川沿いの北側斜面。山の中腹に建つお寺さん。なぜこのような場所にと思えます。なだらかな坂道を登り、急傾斜の階段で本堂へ。季節柄か多くの巡拝者が訪れてました。

円応寺 (最上三十三観音第4番札所)






円応寺(えんのうじ)。山形市宮町の街中にあるお寺さん。境内には真新しい建物もありましたが、石仏や史跡には郷土の歴史を凝縮したような重みを感じました。5月24日(土)。

あやめ?カキツバタ? (宮城県釜房湖)






アヤメ? カキツバタ? 菖蒲?恥ずかしながら私にはその違いが分かりません。が、名前は分からなくても、綺麗なものは綺麗ですね。5月24日(土)、宮城県川崎町、釜房湖と湖畔の公園です。

秋保、花いっぱい。(仙台市太白区)






秋保に出向いたときに最初に訪れるのは秋保文化の里センター。観光案内所も兼ねここにくれば秋保の情報は確実に入る。折りしもフラワーフェスタの開催中とのことで、センター自体が花いっぱい。「奥州秋保温泉郷 ゆめの森」と称する案内もありアートに打ち込む方のアトリエや施設も紹介されていた。