2008年10月28日火曜日

宮城県小原温泉、小原遊歩道に足湯も。
















渓流沿いに進むと、足湯。まさに源泉が流れ出ています。大きな岩場も見えました。この辺から視界も開け、景色も大きく変わります。

宮城県小原温泉、遊歩道を更に進む。
















進路に従い、こんな風景に出会いました。かつらの湯も見えなくなり、この付近まで来ると、人影は殆ど見かけませんでした。

宮城県、小原温泉。小原遊歩道。
















右手に「かつらの湯」を見ながら、小原遊歩道を進み始めた。前を見れば、先が見えない細い遊歩道。後ろを振り返れば温泉街。このあたりまでが、よく紹介されるスポットかと思います。10月26日(日)朝。

宮城県白石市郊外、小原温泉。
















10月26日(日)の朝、紅葉情報を調べて、白石(しろいし)市郊外の小原温泉へ。渓流沿いの露天風呂「かつらの湯」が気に入り、年に何度も訪れている所だ。特に今回は、渓流沿いの小原遊歩道を全て歩こうと気合いを入れてやってきた。スタート地点は、かつらの湯&吊橋付近。この周辺の風景です。紅葉には少し早かったようです。

宮城県大崎市、川渡温泉。







10月25日(土)。鬼首から鳴子付近に出たときはすっかり暗くなった。随分と日が短くなったものだ。いつもなら鳴子温泉に立ち寄るのですが、この日は相当な混雑を予想して、少し離れた川渡(かわたび)温泉の藤島旅館に立ち寄った。旅館ながら、日帰り湯でも24時まで入れるとのこと。しかも200円。庭園も素晴らしいとのことでしたが、暗くて見えませんでした。レトロな創りで、温泉は鉄分と硫黄分が混じったようなにおいがする。疲れた身体にはやはり温泉がいい。さすがに浴室内の写真撮影は遠慮しました。

宮城県、鬼首、キノコそば。
















10月25日(土)。鬼首(おにこうべ)からの帰り道、三叉路に建つ街道沿いの商店をのぞいてみた。季節がら、店先は地元で採れた自然のキノコで溢れてる。店内にはマムシの皮もあった。縁起ものだそうだ。キノコ茶を出して頂き、軽食もとれるとのことで、「お勧めは?」と聞いてキノコ蕎麦を注文した。様々なキノコで溢れ、温泉タマゴ付き。1000円。店頭に並んだキノコがすべて入っているとのこと。食べ終えた頃には薄暗くなり、夕刻の仙台に帰る道路の混雑を予想して、時間を遅らせるため日帰り湯に向かった。