戦場ヶ原 （奥日光）

泉門池でしばらく休憩したあと、湯川沿いの木道を青木橋方向に向かう。
次第に森林の風景から湿原に変わる。

泉門池 (奥日光）

小田代原から泉門池へ。
池に倒れた古木が奇妙な風景を作る。
しばらく休憩。

小田代原から泉門池へ

小田代原へ鹿の侵入を防ぐフェンスを抜けると森林が続く。
ゆっくり歩くこと１５分ほどで泉門池へ。
朽果てた古木も自然に横たわる。
まさに自然の景観があった。

小田代が原と男体山 (奥日光）

小田代が原の木道を右周り。
もうこの辺は湿原というより乾燥した笹原のよう。
その向こうに男体山が霞んで見える。

小田代が原 （４） (奥日光）

更に木道を進む。
林の間から見えた男体山も木立で見えなくなる。
地表は笹で覆われている。
随所に見られる白いズミの花が綺麗。

小田代が原 （３） (奥日光）

小田代が原入口のバス亭から右回りに木道を進むと間もなく林のなかへ。
男体山を背景に貴婦人（大きな白樺）が益々凛として見える。

小田代が原 （２） (奥日光）

やはり、どうしても貴婦人に目がいってしまう。
時計回りに木道を進む。

小田代が原 (奥日光）

うす曇り。男体山が霞んで見える。
最近熊出没の物騒な掲示板がある。
鈴を鳴らしながら歩き始めた。
まずは、貴婦人にご挨拶。

小田代が原へ (奥日光）

中禅寺湖の西岸、男体山が見える千手ケ浜より低公害バスに乗って小田代が原へ。
時節柄、バスはフル稼働、満席状態。

千手ケ浜のクリンソウ（３） (奥日光）

中禅寺湖、千手ケ浜のクリンソウ。
さほど広くないエリアに見事に咲いていました。
目線が向くまま、ランダムにスナップ写真を撮りました。
(6月18日の写真です。）