裏磐梯、中瀬沼。

裏磐梯で最も好きなスポットです。
四季折々素晴らしい景観です。

裏磐梯、早春のトレッキング。

裏磐梯サイトステーションに車を停め、中瀬沼の展望台に向かう。
山道にさしかかる付近から林のなかは雪で覆われていたが、歩道部分は半分程度。
幸い、天候にも恵まれ見通しも良好。
ときおり小鳥のさえずりが聴こえてくる。

裏磐梯、曽原湖スナップ。

朝の曽原湖。
気の向くままスナップ写真をとりまくりました。

裏磐梯、曽原湖北岸。

逆さ冨士ならぬ逆さ磐梯が見える。
お洒落なペンションがあり、ボートや釣りが楽しめる。
五色沼の象徴的存在である毘沙門沼に比べると、はるかに静かで落ち着いて過ごせるような気がする。

裏磐梯、曽原湖。

朝早く、曽原湖へ。
北岸から裏磐梯を見る。
湖面に映る逆さ磐梯も見ごたえがある。

水芭蕉

少し前の写真になりますが、裏磐梯ビジターセンター裏手の湿地に咲く水芭蕉です。
センターと駐車場に囲まれた小さな湿地ながら沢山の水芭蕉とサンショウウオの卵もを見ることができました。

裏磐梯、青沼、柳沼。

五色沼自然探勝路も終盤。
るり沼から雪道を青沼へ。
そして最後は柳沼。
裏磐梯高原駅付近の建物が見えてきた。

裏磐梯、雪解け水。

五色沼自然探勝路の弁天沼から青沼、るり沼付近。
林の中には残雪が、沼には芽吹いたばかりの緑が見える。
きらきらと光る渓流に春の躍動感を感じる。

裏磐梯五色沼

毘沙門沼から出発して、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼と続く。
それ以外にも小さな沼が散在する。
林道と沼の繰り返しだが飽きることが無い。
アップダウンも少なく楽なコース。
沼や光の具合で見え方も異なる。

残雪

裏磐梯五色沼散策道沿いの残雪。
雪融け水で渓流に勢いがつく。
残雪の紋様も面白い。

裏磐梯のロケハン。

五色沼を巡りながら、その自然や季節感を楽しみながらも絵になる場所を探す。
出来れば、気に入った場所でスケッチ程度はしたと思いつつ、次々と目に入る景色に、とにかくその構図を記録しようと、やたらとカメラのシャッターをきる。

こうして、その写真を見直すたびにキャンバスに描かれた作品を想像するのも楽しい。
絵の素材案、モチーフ案ばかりが集積し、制作が一向に進まないのも困ったものだ。