2009年10月15日木曜日

坂東33観音、第28番龍正院境内。
















朱塗りと漆黒の本堂。天井の仏画。そのひとつひとつに飽きることがない。美しいお寺だと思う。










坂東33観音、第28番龍正院。
















千葉県香取の龍正院。萱葺きの仁王門には大きな注連縄が飾られている。重要文化財とのこと。朱塗りの本堂までまっすぐに参道が伸びる。配置、構造、色彩のバランスが素晴らしい。










坂東33観音、第27番円福寺本坊へ。
















銚子市内の円福寺から数百メートル離れた本坊へ、さらに犬吠埼に近い奥の院の万願寺に向かった。境内のアチコチに注意書きを見かける。それだけモラルが低下したのだろう。