菜の花 (房総のむら）

春を象徴するのは桜と菜の花。
特に菜の花は萱葺き屋根によく似合う。

また、小川の両岸や河川敷に自生する群落も季節感を添える。
じっくりスケッチしたいところだが、見たところが先行し、写真と撮りまくっている。

４月２５日、房総のむら。

房総のむらへ

４月２５日(日）、新緑を追って房総のむらへ。
幸いの晴天。
桜の時期も終え、少し落ち着きを取り戻したような雰囲気。
レトロな建物に加え、昔ながらの手作業を再現、実演の様子に見入ってしまう。

蛇沼公園 (茨城県竜ヶ崎市）

新緑の蛇沼。
野鳥の観察小屋もあった。
湖畔からやや離れた高台に位置しているので、少し厳しいかも？
などと思いながら起伏のある歩道を歩く。
もう少しで水生植物も楽しめそうだ。

蛇沼 (茨城県龍ヶ崎市）

龍ヶ崎ニュータウン内の蛇沼公園。

数十年前、ニュータウンが出来る前に土木事務所のアルバイトで沼の測量に来たことがある。
真夏の時期、薮蚊やヘビが多いとのことで、長靴、長袖の装いで作業した記憶がある。

いまや、新しい街の一角に、貴重な自然として保護されている。
自然の雑木林の新緑はやはり美しい。

４月２４日

新緑の森

雑木林の小路の先に葉桜が見える。
明るい日差しを受けて視界が拡がる。
更に林道につながる。
新緑が輝いて見える。

牛久自然観察の森。

桜から新緑へ

茨城県牛久市、自然観察の森。
急に緑が増えた。

新緑

牛久自然観察の森。
桜から新緑へ。

それにしても寒い日が続く。
早く暖かくなって欲しい。

菜の花畑 (茨城県牛久市）

牛久市井の岡。
牧場や畑、雑木林が広がる。
菜の花祭りの時期だったが、曇り時々雨のなか、人影も無かった。
それでも、菜の花と新緑が目にしみる。

磯部桜川公園 (茨城県桜川市）

4月11日(日）の風景。

満開の時期は少し過ぎてしまいました。
が、高低差のあるコンパクトにまとまった公園。
景観の変化がけっこう楽しめました。

桜川磯部稲荷神社 (茨城県）

茨城県桜川市の桜川磯部稲荷神社。
「西の吉野、東の桜川」と言われるほど桜の名所とのこと。
11種類が天然記念物に指定されているらしい。

4月11日(日)