2009年1月11日日曜日

牛久沼。











この何もない自然の広さがいい。目線が一気に水平線から空に向かい、気分も爽快になる。








牛久沼と筑波山。(茨城竜ヶ崎市)
















牛久沼南側の堤を進むと更に視界が広がり筑波山が見える。男体山と女体山で構成される筑波山は、見る方向で随分形も異なるが、幼いころから見慣れているこの角度が好きだ。特に寒い時期は空気や沼も透きとおったように見える。但し、この日は寒風。現場でスケッチできるような状況に無く、車から出て写真を撮るのが限界でした。