2009年1月26日月曜日

内沼。周辺の野鳥。(宮城県)
















岸部も水面も、更に水田にも野鳥がいっぱいでした。










内沼。野鳥がいっぱい。(宮城県)
















1月24日(土)、化女沼、蕪栗沼、伊豆沼、そして内沼へ。野鳥がいっぱい。人を待つようにたたずんでます。










内沼。野鳥がいっぱい。(宮城県)
















1月24日(土)、化女沼、蕪栗沼、伊豆沼、そして内沼へ。野鳥がいっぱい。人を待つようにたたずんでます。










伊豆沼、サンクチュアリセンター。(宮城県)
















伊豆沼には、「登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(淡水魚館)」と「宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館)」がある。さらに、隣接の内沼には「栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)」がある。まるで、登米市と栗原市と宮城県が、テーマを分け合ってそれぞれセンターを設置運営しているような感想をもってしまう。実態はわかりませんが、むしろ統合して頂いた方が観客にはありがたい。更に望むらくは、乱暴な言い方になってしまいますが、何も作らず自然に戻せばもっと良い。ここは、最も立派な鳥館。小高い丘の上に建ち伊豆沼を一望できる。鳥から見れば、籠のなかの人間に見えるかも知れない。籠も堺も無い共通の自然のなかで共存できれば良いのだが。





伊豆沼の野鳥たち。(宮城県)
















エサをねだり、人を追う野鳥たち。都会ではハトのフン害やカラスのゴミ荒しがあったり、最近ではトリインフルエンザも。やはり自然に戻すべきでは?人は自然を壊し、野鳥の行動まで変えてしまったようで複雑な心境。










伊豆沼へ (宮城県)
















1月24日(土)、化女沼、蕪栗沼から伊豆沼へ。最初に訪れたのは「登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター」。夏はハスが咲き乱れ、冬は沢山の渡り鳥がやってくる。センターでは写真展も開催されていて、一年間の様子が一目でわかる。駐車場付近では、一般の人が餌付けもできるため、野鳥もそれを知って人のまわりに近づいてくる。それはそれでかわいらしいのだが、自然の姿を見たい私にとって、人に物乞いするような野鳥の行動は如何なものかと少し複雑な心境。これも、人の我儘なのかも知れない。