2008年7月22日火曜日

灼熱の鳴子峡 (宮城県)


仙台宮城ICから東北道、古川で降り、新庄方面へ。途中、鳴子峡で休憩。渓流沿いの遊歩道は未だ通行止め。レストハウス付近からしばし灼熱の鳴子峡を眺め、やがて紅葉する景色を連想してました。

芙蓉




山形県尾花沢市、丹生観音付近。最上三十三観音を順拝していると、あちこちで扶養の花を目にする。昔は夏になるとよく目にした記憶があるが、最近は少なくなったような気がする。懐かしい気がして思わず写真に収めた。夕方5時過ぎながら夏の光はまだ強い。

最上三十三観音、第30番、丹生観音。






山形県尾花沢市、丹生(にう)観音。29番、大石田観音からJR奥羽本線・大石田駅前を経由して約10km、広く開けた水田の左手に小高い丘陵や部落や見える。丹生の標識に従い進むと丹生観音の表示が何か所に建てられ迷うことなく到着できた。夕方5時。時折、涼しい風が感じられる。窓際でくつろいでいるご住職さんの姿があった。今回5回目の順拝だが、いつ来てもにこやかに迎えてくれる。今日の順拝もここで打ち止め。「どちらからですか?」との質問に「仙台から」と答えると、「気おつけてお帰りください」と見送ってくださった。