2013年3月3日日曜日

メルボルン、フランダースストリート駅。

まさに紆余屈折しながら駅へ。
観光ガイドブックには必ずといってよいほど登場する風景があった。
そうした名所、駅を撮る人が多いためか、犬のアパッラチの風刺?彫刻も臨時設営されていた。
そんなアパラッチを思わずパチリ。
 




 

メルボルン、セントポール寺院。

落書きアートの路地からフリンダース通りに戻ると、すぐ右手にセントポール寺院。
入出管理する人も無く、無料で自由に出入りできる。
建物は内外ともゴージャス。
朝日を受けてステンドガラスが輝いている。




 
 

メルボルン、落書きアート。

メルボルン二日目の朝、フリンダース・ストリート駅方面に散歩。
その途中、セントポール近くの路地を見たら、壁面に落書きが。
かなり派手な描写だったのでその路地に入り込むと、四方八方、落書きだらけ。
ここまで描きこ見れると、落書きの域を超え、アートの世界。
エリアを限定して描くことが認められているらしい。
中途半端では落書きとして嫌われものでも、ここまで徹底すると、見え方も感想も変わってしまった。
何であれ、徹底的にやってみることかも。