2009年1月27日火曜日

最後は長沼の湯。(宮城県)
















1月24日(土)午後3時を過ぎると急速に日が暮れる。寒い一日。特に湿原は風が強く、カメラのシャッターを押す手が痛いほど。暗くなる前に高速に乗る予定でしたが、長沼温泉の看板を見て、温泉に変更。その名も「ヴィーナスの湯」。近くに教会風の建物やビアガーデンもありましたが、季節がら営業していない様子。それをしり目に温泉にまっしぐら。入浴料800円。マイナスイオンの源泉が湧き上がる大浴槽や、沢山のリンゴが浮かぶ少し熱めのハーブ湯など、冷えた身体には極楽、極楽。しばらく休憩室で寝ころびながら、夜の高速道路経由で仙台に戻りました。










長沼へ。(宮城県)











1月24日のラムサール条約登録湿地めぐりの最後、長沼。早朝の化女沼から始まり、蕪栗沼、伊豆沼、内沼そして長沼に着くころには3時を過ぎ、日が傾きかけていました。なかなか野鳥の姿が見えない。ようやく対岸に数羽の白鳥をみつけ、ひと安心。もう少し時間があれば、沼を一周して見たかったと悔やまれるところです。