2009年1月19日月曜日

奇妙な建物 (宮城県大和町)
















1月18日、大和町の旧市街地をロケハン。地図を頼りにくねくねと曲がりながら絵になりそうな景観を探す。庁舎の前に不思議な木造の建物を発見。絵や写真のモチーフにもなりそう。正面玄関の看板を見たら、これがなんと武道館。改めて描いてみたい。その隣には塗りたてのような真紅の神社がありました










七つ森、夕暮れ。(宮城県大和町)







1月18日16時ころの七つ森風景。シルエットが刻々と強くなっていきます。



七つ森冬景色 (宮城県大和町)
















七つ森を初めて訪れたのは昨年秋のこと。景色に魅せられ、思わずして一番高い笹倉山の頂上まで登ってしまった。以降、スケッチや油絵を描き続け、昨日1月18日、再び七つ森の取材に出向いた。今回は、午後となったこともあり、大和町吉岡方面から遠巻きに取材。3時を過ぎ太陽が沈みはじめるころ、西の空が赤みを帯び始め景色が刻々と変化する。雪が残る枯れた景色を包む夕日。暫くはじっとその変化を見つめていた。絵に描くにはその感動が維持できそうにもない。やはり実物がいい。










宮城県民の森、散歩がてらのスケッチ。




昨年10月のころ。仙台市北部の宮城県民の森。春の桜、秋の萩など、季節ごとに景観が変わる。10月ころになると広葉樹も色づきはじめ、また違った景色となる。いつ訪れてもモチーフに事欠かかない。昨年10月に取材した写真から最近になってラフスケッチにしたものです。