2008年11月2日日曜日

龍泉洞 (岩手県岩泉町)
















龍泉洞。日本三大鍾乳洞のひとつで国の天然記念物に指定されているとのこと。小山の下にこのような造形物があること自体、不思議。音をたてて地下を流れる水。その透明性と水量にも驚きの連続でした。

道の駅、三田貝分校 (岩手県岩泉町)
















盛岡市から国道455号線経由で岩泉方面へ。朝8時に仙台を出て、早坂トンネルから岩泉に入ったの時は既に12時。休憩を兼ね、たまたま道沿いにあった「道の駅、三田貝分校」へ。「分校」と言う言葉には郷愁を誘うものがある。営業時間ではなく確か「参観時間」と書かれていたような気がする。注文したのは地元の「短角牛の牛丼」。テーブルや椅子も学校で一般に使われているもので、まるで父兄参観日の給食時間のような錯覚を覚える。お茶やあと片付けも勿論セルフ。沢山のお客さんが食事されてましたので店内の写真撮影は遠慮しました。食事後は間もなく、最初の目的地「龍泉洞」へ。周辺はすっかり落葉してました。

本州一厳寒の地 (岩手県盛岡市)
















11月1日(土)。朝8時に仙台を出て、岩手県岩泉町・龍泉洞を目指した。東北高速道・盛岡南ICで降り、国道455号線経由で岩泉方向へ。カーブが多い山道に変わり、酪農家が点在、紅葉の時期も過ぎた様相。盛岡市のはずれ、「本州一厳寒の地」の看板を目にしてパチリ。風もなく穏やかな日だったが、確かに寒かった。