2008年9月30日火曜日

宮城県石巻市の旧商店街。




石巻市の旧市街地を適当に回ってみたら、旧商店が随所に見られました。今度、時間をかけてじっくりと取材し描きたいものです。

宮城県石巻港ロケハン






絵の素材を求めて、あてもなく石巻市内を取材しました。そのひとつ、石巻港界隈です。景色が広いため海と空をテーマにするか、ポイントを絞りモチーフをクローズアップするか迷うところです。迷ったときは、とにかく描いてみることですかね?

2008年9月29日月曜日

宮城県石巻市日和山。






初めて訪れた石巻市日和山。市街地や港が見下ろせ、神社や森のような散歩道もある。絵を描きたくなる風景にたくさん出会えた。

宮城県石巻市、石ノ森萬画館にかかる虹。



一昨日(9月27日)の午後、ドライブがてら石巻市に出向き、日和山から街並みを見下ろした。偶然、石ノ森萬画館を起点にするように虹がかかっていた。単なる偶然の自然現象ながらラッキーな感じがした。

広瀬川、野川橋付近での収獲。






広瀬川一斉清掃活動の清掃活動の集合地、野川橋近くの宮城衛生環境公社。その駐車場わきに滝を発見。雑木林に囲まれ見えにくい所にありましたが、この地の自然の造形美に感動。水量によって見え方も大きく変わるような気がします。更に、清掃中にホップを発見された方がいて、一房頂きました。自宅に持ちかえり、テーブルに置いたり、一部をグラスにあしらってみたり、静物画のひとこまとして活用できそうです。惜しむらくは、水の吸い上げが悪く、翌日にはドライフラワーのようになってしましました。写真だけがモチーフの手がかりです。


広瀬川、熊ヶ根橋。(仙台市)




一昨日の広瀬川一斉清掃活動のときの風景です。会場の野川橋より河原沿いに上流側に移動すると、真っ赤な鉄橋が見えてきます。昨年と同様、少しずつ位置を変えながらカメラに収めました。丁度稲刈りの時期で、季節感も感じられます。これから写真をもとに何枚かスケッチ風に描き、気分が乗れば、再度取材したいものです。こうして私の絵は、偶然の出会いと、その時の気分や仕上がりに委ねられているのが実情のようです。

2008年9月28日日曜日

広瀬川、野川橋。






広瀬川の上流、野川橋。この付近で流れが大きく蛇行し、流れの外側の山肌が削り取られたように露出する。その露出部分も地層が波打ちダイナミックに見える。雑木林や河原の雑草に垣間見える野川橋は絵にしたい景観だ。

広瀬川一斉清掃活動 (仙台市)






昨日9月27日(土)の朝、恒例の広瀬川一斉清掃活動に参加しました。川沿いの何か所かの活動拠点が設けられますが、私が参加したのは野川橋付近。今回で3回目の参加です。景色や草木を眺めながらのゴミ拾いでしたが、一時間ほどで軽トラック一台分程度のゴミが集まりました。昨年に比べると随分少ないようです。空き缶やペットボルはもとより、寝袋や釣り竿、簾、ラケット、簡易イスなども十分使えるものもありました。楽しんだあとは所構わず捨て去ってしまう。極めて一部の方だと思いますが、普段の生活環境になかにも良識に欠ける方がいるもんですね。

宮城県民の森スケッチ(仙台市)


夏から秋へ。一部の樹木の葉が黄ばみはじめた。季節が変わるこの時期、紅葉が待ち遠しくなる。9月も最後の日曜日。今日は肌寒いほど。来週からは紅葉を追いかける日が続きそうだ。

2008年9月26日金曜日

再び有備館(宮城県岩出山)


宮城県岩出山の有備館。過去の取材記録(写真)を見ながら再び描いてみた。

宮城県民の森(仙台市)、青麻神社。





仙台市内・泉塩釜線の東光寺付近から県民の森へ。坂道を登り、緑のトンネルの中を進むと突然「青麻(あおそ)神社」が見えた。周囲には民家も無く、何故こんな所にと思いながら参拝。境内には清水が湧き清流もある。周囲の森全体が保全地区に指定されているとのこと。沿革によれば、創始は鎌倉時代に遡り、かつては奥の細道でもあったらしい。仙台在住3年目にして新たな発見でした。

2008年9月25日木曜日

宮城県民の森で(仙台市)






仙台市泉区、県民の森。あたかも山奥にいるかのような所もありました。起伏に富み、深い森でした。季節ごとに描きたくなるスポットです。

2008年9月24日水曜日

宮城県民の森(仙台市)、萩を見に。





宮城県の県花はハギ。仙台市の市花もハギとのこと。仙台市の郊外、県民の森の萩も今が盛り。

宮城県民の森、洞が沢堤。





仙台市の郊外、鶴が丘団地から県民の森に入ってみた。住宅街が突然、自然の森に変わる。洞が沢堤。小さな沼だが公園側や周辺の林道は自然そのもの。改めてスケッチしてみたい。紅葉の時期も楽しみです。