2008年11月4日火曜日

金華山の鹿 (宮城県)
















境内には随所に鹿が見られる。神の遣いとも言われるそうだが、これがけっこう厚かましい。角がはえた牡鹿は、けっこう凶暴さもあるようだ。「触らぬ神にたたりなし」ともいわれるが、神頼みの本望もあり複雑な心境だ。





霊島、金華山。(宮城県)
















初めて金華山に渡った。黄金山神社が正しい名称らしい。「三回お参りすると一生お金に困らない」という話を聞いたこともある。もっと早くお参りすべきであったようだ。

牡鹿半島、鮎川から金山へ。(宮城県)
















牡鹿半島の先端、鮎川まで行き、定期船で金華山へ。波がけっこう高いとのことで、相当揺れた。客室の窓は水しぶきをまともに受ける。同乗したお年寄りの団体さんが、ジェットコースターのようだとおおはしゃぎ。20分ほどの短い時間だったが、楽しい渡航だった。










牡鹿半島、月浦。(宮城県)







11月3日(月)。牡鹿半島一周を目指す。最初の観光スポットは、支倉常長の銅像が建つ月浦。あいにくのくもり空だったが、これから目指す半島先端をながめていると期待が高まってくる。



クリスマス。
















11月2日の夜。たまたま通りがかった仙台市・大町の商店街。はやクリスマスのデフィプレイ。周辺の商店街も、すでに飾り付けがなされていた。早いものですね。こう今年も2か月弱ですか。










クリスマス。

11月2日の夜。たまたま通りがかった仙台市・大町の商店街。はやクリスマスのデフィプレイ。周辺の商店街も、すでに飾り付けがなされていた。早いものですね。こう今年も2か月弱ですか。


鳴子峡、遊歩道の紅葉。
















突然の雨もあがり、再び紅葉を見に鳴子渓谷の遊歩道に降りてみた。雨上がりで、紅葉の輝きはイマイチ。それでも先週に比べて紅葉が進み、来週あたりがピークになりそうだ。遊歩道は16時に閉鎖。ギリギリの時刻に脱出した。

中山平温泉に緊急避難。
















鳴子峡の紅葉を見てたら突然の雨。しかもしばらく続きそうな気配。レストハウスの中は雨上がりを待つ人で溢れてる。仕方なく、近隣の中山平温泉の旅館へ日帰り湯。入浴している間に雨もあがり、近所の温泉街も見物。こうした偶然も新たな発見があり、また楽しいものだ。

鳴子温泉の紅葉。
















11月2日(日)。再び鳴子峡を訪れた。一段と紅葉が進み、鳴子峡付近はまさにピークをむかえてた。人出や道路の混雑も大変なもの。先週に続いてこの時期2回目の鳴子入り。やはり鳴子の紅葉は何度みても素晴らしい。残念なことに、このあと間もなく雨。