雪の松島、西行戻しの松。

１２月２８日(日）雪。雪が降るとなぜか松島に行きたくなる。滅多に見られない風景だけにあこがれる。今日、早速松島に向かった。最初に訪れたのは西行戻しの松。周辺には積雪も見られたが、肝心の風景には僅かな残雪が見える程度。しかし、青い海、黒い松、抜けるような冬の青空がきれいでした。今後、更に降雪に期待したい。

仙台東照宮、骨董市。

今日１２月２８日(日）の仙台市内は朝から雪。主催者に電話で市の開催を確認して、出向いてみた。早すぎたのか、荷ほどきの途中。ひとつひとつ並べられていく光景にワクワクする。懐かしい雑貨で溢れたいた。勿論、東照宮にもお参りし今年の無事を感謝し、少し早いですが来年の無病息災を祈願した。

お酒の衝動買い。

昨日１２月２７日の夕方、食糧を買い込みに仙台三越の地階フードガーデンへ。食材を物色しながら、つい清酒の試飲コーナーへ。勧められるままに２種類飲み比べたら、「うまい」。しかも初めて目にするお酒。秋田こまち１００％。純米酒。「加賀仁」（秋田県湯沢市/両関酒造）とある。平成２０年度、全国新酒鑑評会で金賞とのこと。迷わず購入してしまいました。７２０ｍｌ、１２７９円。けっしてこのお酒の宣伝でも関係者でもありませんが、お勧めです。

宮城県遠刈田温泉、バーテン家「壮鳳」。

１２月２７日(土）、仙台は朝から粉雪が舞い散り寒い。こんな時こそ雪の中で温泉に入りたいと思い、遠刈田温泉へ日帰り湯。いつもなら、神の湯とか寿の湯に行くところですが、たまには旅館も良いかもと思い、今日はバーテン家「壮鳳」へ。入浴料５００円。内湯も露店もあり、積もった雪を眺めながら熱めの温泉は最高でした。しかも空いてました。

下北半島、尻屋崎灯台 （油絵２）

展覧会に出展する作品は、必ず複数枚を同時進行で描きます。今回、尻屋埼灯台をテーマに描いた油絵の２点目です。サムホールサイズの小品です。絵が締まって見えるよう、黒に近い額に入れてみました。