ラムサール条約の登録湿地、伊豆沼。冬は白鳥やガンが飛来、夏は蓮が湖面を覆う。少し早目だが蓮を見に伊豆沼を訪れた。南岸の登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター付近の様子です。蓮はようやく開花が始まった頃で、観光用の遊覧船は出ていませんでしたが、殆ど人影もなく静かな風景のなかで鑑賞できました。
2008年7月31日木曜日
2008年7月30日水曜日
みちのく公園休憩所 (宮城県川崎町)
2008年7月29日火曜日
雨天の仙台から晴天の山形へ。
金山温泉、支倉旅館。 (宮城県川崎町)
釜房湖畔から道路標示に従い金山温泉へ。数百メートルの未舗装の林道を進むと、突然視界が開け、木造の旅館が見えた。時代錯誤したような感覚に陥る。ご主人によると築80年とのこと。湯歴300年の源泉100%のかけ流し。人の体温程度で気泡性。美肌効果があるとのこと。湯船はぬるい源泉と加熱した浴槽がある。夕方5時ころ。4名の方が入浴されていた。温泉を出る時、玄関の下駄箱にいれた私の靴が無い。同じ色した靴が一足残っていた。おそらく間違えられてしまったのだろう。おかみさんが、ご主人の靴を出したてくれたり、私の連絡先を確認したり、いろいろ気遣ってくれた。感動的な旅館・温泉の印象に加え、私の靴は戻るのだろうか?いまだに気になっている。
2008年7月28日月曜日
山形市新山、蝋燭庵の庭。
山形市新山、蝋燭庵。
2008年7月27日日曜日
北茨城市のとんかつ屋「久利山」
2008年7月26日土曜日
最上三十三観音、第33番、庭月観音。
山形県最上郡鮭川村、庭月(にはつき)観音。最上三十三観音最後の札所。「おかげさま門」をくぐり、一直線の石段を一歩一歩確かめながら観音堂へ。自己満足ながら、小さな達成感を感じる。最上三十三観音の巡拝はこの2年余りで5回目。季節によって、時間によって、また、自分の気持ち次第で見え方が違う。深い宗教心があるわけでもなく、何らかの目的があるわけでもなく、何かを願うこともない。季節感や景観、お寺の歴史や参拝される方々の表情を見つめ、観音堂では両手をあわせる。更には途中の景色や物産、温泉など、その過程を楽しみ、無心になれる時間が楽しい。檀家や信者、ご住職の方々からすれば不謹慎でバチあたりなのかも知れません。少し涼しくなったら、また巡拝しようと思う。
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