2008年10月23日木曜日

秋の蔵王、紅葉。
















蔵王エコーライン。紅葉真っ盛り。10月18日(土)

秋の蔵王、刈田岳下山途中。
















目前に広がる風景を惜しみながら刈田岳を下山。その途中の風景です。10月18日(土)

秋の蔵王、刈田岳山頂。
















10月18日(土)の刈田岳山頂風景です。蔵王エコーラインの冬季通行止めも近いこの時期、珍しく天候に恵まれました。今年のお釜も見おさめかもしれません。

秋の蔵王、刈田岳山頂よりお釜を見下ろす。






10月18日、お釜。蔵王刈田峯神社のある刈田岳山頂から見てみたくなり、再び登山道を下り、上り坂へ。小石ですべりやすい。その途中、お釜の見え方が変わる。その変わり方を楽しみながら山頂を目指した。山頂では記念の証拠写真もパチリ。

秋の蔵王、お釜は高いところから。






10月18日。蔵王のお釜。珍しく良く見えたお釜に感動。蔵王エコーラインも間もなく冬季通行止めになることを考えると、この際、気のすむまで思う存分見ていたい気持ちになりました。登山道をとぼとぼと登りはじめ、より高い所から眺めてみました。「バカと煙は高い所に登る云々」とか言いますが、本当に我ながらバカに徹してますね。更に上ってきた道を振り返ると、その延長線上に蔵王刈田峯神社が見えます。人もたくさんいるようです。「あそこからも見てみたい」気分になり、振り子のように人神社を目指しました。

秋の蔵王、お釜。






秋の蔵王、稜線に沿って。




蔵王エコーライン。駒草平にて、展望台の先端から稜線に沿って視線を移動してみました。写真の構図は良いのですが、絵には雄大過ぎて難しそうです。

秋の蔵王、不帰の滝。






蔵王エコーライン。駒草平から10分ほど登山道を登り、不帰の滝から右方向に視線を変えながら見た風景です。カメラのファインダーを覗くときとき、その構図からスケッチや油絵の完成画を連想しますが、こうした雄大な自然は、その大きさの表現に苦労するのが常です。大きさの比較対象となる構造物や立木があるともう少し楽なような気がしますが、その辺は作品の中で創るしかないようです。