2008年10月23日木曜日

秋の蔵王、不帰の滝。






蔵王エコーライン。駒草平から10分ほど登山道を登り、不帰の滝から右方向に視線を変えながら見た風景です。カメラのファインダーを覗くときとき、その構図からスケッチや油絵の完成画を連想しますが、こうした雄大な自然は、その大きさの表現に苦労するのが常です。大きさの比較対象となる構造物や立木があるともう少し楽なような気がしますが、その辺は作品の中で創るしかないようです。

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