2009年2月28日土曜日

松島瑞巌寺
















梅の開花情報が報じられている。瑞巌寺と言えば紅白の臥龍梅だが、まだ周辺には雪が残っており、開花は数週間先になる模様だ。補修工事なのか、一部の建物がシートで覆われていた。










2009年2月27日金曜日

松島へ
















みやぎ蔵王の樹氷を目指した翌日は穏やかな景色を求めて松島へ。五大堂を皮切りに、瑞巌寺周辺を散策。ここにもまだ雪が残っている。春が待ち遠しい。










2009年2月26日木曜日

宮城県、釜房湖。
















2月21日、みやぎ蔵王から蔵王エコーラインを下り釜房湖へ。改めて蔵王を見返すと、案外雪が少ない。数時間前に体験した猛吹雪とのギャップが大きい。静かな山容を見ながら、2月中に再度、樹氷巡りを目指したいと思う。










2009年2月25日水曜日

蔵王エコーライン
















みやぎ蔵王スキー場から蔵王エコーラインを降りてきた。凍りついた道路に粉雪が積もり、危険。時折、吹雪で真っ白な世界に変わる。とにかくユックリユックリ無事降りることができた。山頂付近の樹氷原は見ることができなかったが、念願の雪上車には乗ることができた。冬の蔵王も経験できた。と自己満足しながら、やはり樹氷原をこの目で見てみないと気が済まない。この冬、もう一度チャレンジしてみたい。










みやぎ蔵王。
















雪上車であとみゲレンデへ。スキヤーのコース上でもあり、ときおりスキーヤーも降りてくる。かなり吹雪いてはいたが、それでも山頂方面に比べれば静かなほど。まさにパウダースノーで雪はさらさらでした。










みやぎ蔵王、あとみゲレンデ。
















猛吹雪で視界不良のため雪上車で山頂方向へ進行出来なくなったたため、急きょ、あとみゲレンデへ。アオモリトドマツの根元付近の枝が雪の重みで垂れ下がり、幹を中心に円形のかまくらになるとのこと。雪上車のなかもカメラでパチリ。










2009年2月24日火曜日

みやぎ蔵王、登頂断念。
















吹雪は益々激しくなる。樹氷原の手前で、外は真っ白で何も見えない。雪崩の危険があるとのことで、ここで前進ストップ。雪上車からひととき車外へ。強風で一人ではドアが開かない。数メーター先の見通しすらつかない。とにかく寒い。いや、痛い。残念ながらこれも経験かと思う。










みやぎ蔵王、雪上車。
















樹氷巡りで乗ったのは9人乗りの雪上車。キャタピラの騒音のため、ガイドさんは拡声器を使う。先行車の搭乗模様がかろうじて見える。猛吹雪で、まさに白い世界。










みやぎ蔵王、樹氷めぐり。
















出発時刻は午前11時。約2時間のコースで5台の雪上車が隊列を組んで走る。サイズも形も様々。私が搭乗したのは9人乗りの小型タイプ。その先頭にはパトロール車がつくという。ちょっとした冒険気分になる。










みやぎ蔵王。
















2月21日(土)、みやぎ蔵王樹氷めぐりの予約がとれて「すみかわスノーパーク」へ。雪道を想定して早めに仙台を出たが、高速道路は前日来の積雪で速度制限。蔵王エコーラインに入ると圧雪状態。安全運転で何とか集合時間の10時30分に受付完了。一人4700円。しかし、外は吹雪。視界が悪い。丁度低気圧が通過中とか。気温-8度。それでも期待が高まり出発が待ち遠しい。