2012年4月23日月曜日

那須、大沼の源流へ。

木道、林道沿いに大沼の上流へ。 沼から湿地に変わり、やがて水芭蕉が群生する小さな流れに続く。
更に上流側にある湿原にもつながるのだろうか。





那須、大沼園地の富士山。

大沼のほぼ中央に突き出た木道先端の展望台から富士山を一望。 再びその木道を戻ると、富士山方向から大沼の水が来ている様子が伺える。

 大沼に溜まった水は出口が無く、時に木道が水面下になることもあるとか。
今回もその一部は水没していた。





那須、大沼。

ここには、いつ来ても静かな風景がある。
 2012年4月22日(日)正午ころ。





那須、大沼へ。

水芭蕉を見て、木道を大沼へ。 周囲は未だ枯れた風景。

 人気が全くないなかで、「クマ出没、注意」の立札に思わず足が止まる。
背後に見える富士山も息をひそめているいるように見える。

 木道を進むと間もなく大沼へ。
春を待つ静かな風景があった。





那須、大沼園地の水芭蕉。

4月21日(土)、那須、大沼園地へ。天候は曇り、気温6度。 所々に雪が見えるが、車道、歩道には全く無し。

 園地駐車場のすぐ近くにある小さな湿地。
あちこちに水芭蕉の芽が見える。

 今年初めて見る水芭蕉に感激。