2009年7月6日月曜日

那須、殺生石。
















賽の河原に建つ地蔵郡をあとに少し登ると殺生石。亜硫酸ガスが噴出しているとのことで付近は立ち入り禁止。今でも、時々、カラスがやられているらしい。特に、風の無い曇りの日は危険とのこと。この日は丁度、そのような天候だった。亜硫酸ガスは空気より重いらしく岩の間などに溜まっていることもあるらしい。そのな話を耳にして、更に高所にある温泉神社に向かった。7月4日午後










那須、教傳地獄。
















那須湯本温泉、入口付近の殺生石に向かう途中の賽の河原。親不孝な住職「教傳」を供養する地蔵郡とのこと。手が大きく表情も様々。地蔵の由来以上に異様な雰囲気だった。










2009年7月5日日曜日

那須湯本温泉街。
















昨日7月4日(土)、早朝に降っていた雨も9時前ぎにはあがり天気は好転の兆し。11寺ころ、思い立って、那須に向かった。常磐道、北関東自動車道、東北道を経由し、途中のサービスエリアで昼食をとって約3時間。初めて、鹿の湯を訪れた。緑の山間に建つ木象のレトロな温泉。白濁した硫黄臭、酸性度が強いのか目に入るとしみる。多彩な温度の浴槽があり、42℃、44℃、46℃とエスカレートしてみた。久しぶりに気に、お気に入りの温泉を発見した気分。










那須温泉、鹿の湯。
















昨日7月4日(土)、早朝に降っていた雨も9時前ぎにはあがり天気は好転の兆し。11寺ころ、思い立って、那須に向かった。常磐道、北関東自動車道、東北道を経由し、途中のサービスエリアで昼食をとって約3時間。初めて、鹿の湯を訪れた。緑の山間に建つ木象のレトロな温泉。白濁した硫黄臭、酸性度が強いのか目に入るとしみる。多彩な温度の浴槽があり、42℃、44℃、46℃とエスカレートしてみた。久しぶりに気に、お気に入りの温泉を発見した気分。










2009年7月4日土曜日
















毎日、雨。平日、都内の勤務先で、お昼休みは食事のあと努めて散歩しているが、雨の日は気分もイマイチ。たまたま一時的にあがったものの、路面の水溜りをみると気がひける。足も止まってしまう。楽しみにしていたこの土日も雨のようだ。さてどうしたものか?

2009年7月3日金曜日

乱れ髪に後ろ髪
















霧に霞む塩屋埼。滞在している間に次第に霧が薄れてきた。もう少し経てば景色も良く見えるかもと思いつつ、常磐高速道の夕方の混雑が気になる。後ろ髪を引かれる思いで帰路についた。途中、水戸を過ぎたあたりで天気は雨に変わり、土浦付近から渋滞に巻き込まれてしまいました。6月28日(日)










塩屋埼の海岸 (いわき市)
















塩屋埼灯台、美空ひばりさんの歌碑をみて、岸壁から砂浜におりた。所により濃い霧の塊りが流れ、景色が部分的に霞んで見える。比較的平坦な岩場と砂浜に穏やかな波がゆっくり打ち寄せる。晴れた日にまた訪れたい。6月28日(日)午後