2009年8月11日火曜日

初めてのポーラ美術館。(箱根)
















展示作品も豊富でしたが美術館の現代的な建物にも感動。大きなガラス面をとおして周囲の緑や光を取り入れ自然と一体化している感じ。喫茶コーナーも広々としているし上下のエスカレータも乗っている僅かな時間に視界の変化を楽しませてくれる。思わずカメラのシャッターを押し続けてしましました。










2009年8月10日月曜日

箱根、ポーラ美術館。
















箱根・仙石原のポーラ美術館に初めて行ってきました。別荘地の林道を登ると突然ガラス張りの現代風の建物が見え、入口付近から中はどうなっているんだろうと気持ちが高揚。入場料1800円は少し高いような気がしましたが、後期印象派の作品を中心に見ごたえのある作品群でした。箱根は昔から美術館が多いところ。箱根の楽しみがまた一つ増えたような気がします。










2009年8月9日日曜日

アミのアウトレットモール (茨城県)
















正しくはアミ・プレミアム・アウトレットかと思います。一ヶ月ほど前、自宅から車で20分程度のところ、茨城県・阿見町にオープンしました。暑い中、取り敢えず行ってみました。夏休みとあってか開店時間早々すごい人出。何か気に入ったものでもあれば?程度の軽い気持ちでした。が、相当気合を入れないと商品が目に入って来ません。甘かったようです。モールを一周して早々に退散してしまいました。近くに建つ牛久の大仏様も無言で耐え忍んでいるように見えました。










2009年8月8日土曜日

筑波山の大樹 (茨城県)
















筑波山、大御堂(おおみどう)の境内に樹齢数百年になるであろう大樹があった。ごつごつした根本付近から大空に手をひろげるように太い枝が伸びる。神木として祭られているわけでもなく、境内で自然のまま今に至っているように見える。こうして長寿の樹木を見るだけでも凄いと思う。その生命力にあやかりたいものだ。










筑波山、大御堂。(茨城県)
















茨城県つくば市。筑波神社に隣接の大御堂(おおみどう)。坂東三十三観音の25番札所でもある。時間をかけながら坂東三十三観音を巡拝することにしたのが今年の5月。頚椎ヘルニアの手術から退院した直後のこと。鎌倉から始まり、ここで5箇所目。特に宗教心があるわけでもない。不謹慎かもしれないがお経を唱えるわけでもない。わずかばかりのお賽銭はあげてますが。こうして元気に生きていることにお蔭様の思いをこめ両手を合わせることで自己満足してるに過ぎない。何かの目標を目指すわけでもなく、何かを願うわけでも無い。いまの状況に感謝の気持ちをもつだけに留めたい。と、意識を変えようとしている。何かを求め、願うことが多いほど、それが達成できいときの不満やストレスが増すばかり。そんな気がする。










2009年8月7日金曜日

小町の里 (茨城県土浦市)
















清瀧寺を出たら「小町の里」の標識があった。あの「小野小町」の墓があるという。農家の入口をかわすように細い道が続き、ひっそりと古い墓石がある。旅の途中、当地で病に伏し他界されたとのこと。説明書きにも「--と、伝えられている。」と断言はされていないが、どうなんでしょうか?










2009年8月6日木曜日

清瀧寺の境内にて
















茨城県土浦市郊外の清瀧寺(きよたきじ)。境内で近所の子供たちが遊ぶ。ヤンチャボウズがまた何か悪さをしてるのでは?と気になる光景。方や法事を終えたおばあさん達が世間話をしながら参道を下っていく。微笑ましく心やすらぐ風景を見た。周辺には果樹園や水田が広がる。昔、お寺の境内を遊び場にしていた頃を懐かしく思い出す。何度もご住職にしかられたが、それでも懲りずに遊んだものだ。よき時代であったように思う。