2009年7月1日水曜日

塩屋埼灯台は霧の中 (いわき市)
















せっかく登った塩屋埼灯台。残念ながら周囲は濃い霧。まるで高い山の上から雲海を見下ろすよう。360度眺望を期待したが次回の楽しみに。灯台には地震の際の姿勢が表示されていた。欄干や階段で背中を壁際にしてしゃがみこむ姿勢だが、これを見て早く地面に戻りたくなった。










塩屋埼灯台を登る (いわき市)
















6月26日(日)、いわき湯本温泉で日帰り湯のあと塩屋埼灯台へ。海岸付近は濃い霧で覆われている。寄付の名目で200円払い、再び汗を流しながら狭い螺旋階段を時計回りに登る。「馬鹿と煙は高いところに登りたがる」との言葉を思い出し、自ら納得。遊び心は動機が単純なほど良い。










2009年6月30日火曜日

塩屋埼灯台へ (いわき市)
















6月28日(日)曇り。いわき湯本温泉から太平洋側に向かい、塩屋埼灯台へ。駐車場や海岸線を眼下にひたすら階段を登る。あいにく部分的に濃い霧がかかり、灯台は霧の中。何事も目指す目標が霧に霞んでしまうのは辛いものがある。










2009年6月29日月曜日

湯上りのブラブラ散歩 (いわき湯本)
















湯上り休憩のあと、マッタリ気分で温泉神社を裏参道から入り、表参道経由街中へ。さはこの湯、童謡館など、ご近所をブラリ散歩。6月28日。










温泉神社 (いわき湯本)
















温泉から出て暫く旅館のロビーで休憩していると、道路を挟んで小高い森が見える。温泉神社の裏参道。アジサイを見ながらとぼとぼ登っていくと立派な社殿があった。お風呂上りの気分もあってのんびりと時間が流れているような日曜日の午後でした。(6月28日)










2009年6月28日日曜日

再びいわき湯本温泉へ。
















先週に引き続き今日(6月28日)もいわき湯本温泉へ日帰り湯。しかも、先週行った「古滝屋」のお隣り「こいと旅館」。一旦気になると、行かずにはいられない。旅館全体がややレトロな感じ。フロントからトンネルの渡り廊下に心がときめく。内湯も露天も1階に隣接しているのがありがたい。お風呂のなかは先客がいたので撮影は遠慮した。今日も休日を大満喫。










2009年6月27日土曜日

裏階段 (東京港区)
















東京港区、愛宕神社の裏階段。緑の森のな神社か、急斜面に沿って九十九折に降りる。目の前には高層マンションがあり、建物の間を縫う様に降りる。降りてすぐのところ、神社の境内下に位置するあたりにトンネルも。上下左右と立体的な構造に驚く。薄暗いトンネルをぬけると鮮やかなアジサイが目に飛び込んできた。