2009年7月4日土曜日
















毎日、雨。平日、都内の勤務先で、お昼休みは食事のあと努めて散歩しているが、雨の日は気分もイマイチ。たまたま一時的にあがったものの、路面の水溜りをみると気がひける。足も止まってしまう。楽しみにしていたこの土日も雨のようだ。さてどうしたものか?

2009年7月3日金曜日

乱れ髪に後ろ髪
















霧に霞む塩屋埼。滞在している間に次第に霧が薄れてきた。もう少し経てば景色も良く見えるかもと思いつつ、常磐高速道の夕方の混雑が気になる。後ろ髪を引かれる思いで帰路についた。途中、水戸を過ぎたあたりで天気は雨に変わり、土浦付近から渋滞に巻き込まれてしまいました。6月28日(日)










塩屋埼の海岸 (いわき市)
















塩屋埼灯台、美空ひばりさんの歌碑をみて、岸壁から砂浜におりた。所により濃い霧の塊りが流れ、景色が部分的に霞んで見える。比較的平坦な岩場と砂浜に穏やかな波がゆっくり打ち寄せる。晴れた日にまた訪れたい。6月28日(日)午後










2009年7月2日木曜日

塩屋の岬とみだれ髪 (いわき市)
















美空ひばりさんの立派な歌碑があり、人感センンサーで「みだれ髪」が流れてきました。沢山の花が添えられてました。塩屋埼灯台が哀愁を帯びて見えます。










塩屋埼 (いわき市)
















濃い霧に見え隠れする塩屋埼灯台を何度も振り返りながら岬の階段を降りる。次第に海岸沿いの駐車場や土産物店に視線が移る。美空ひばりさんの記念碑周辺の様子も見えてきた。 










2009年7月1日水曜日

塩屋埼灯台は霧の中 (いわき市)
















せっかく登った塩屋埼灯台。残念ながら周囲は濃い霧。まるで高い山の上から雲海を見下ろすよう。360度眺望を期待したが次回の楽しみに。灯台には地震の際の姿勢が表示されていた。欄干や階段で背中を壁際にしてしゃがみこむ姿勢だが、これを見て早く地面に戻りたくなった。










塩屋埼灯台を登る (いわき市)
















6月26日(日)、いわき湯本温泉で日帰り湯のあと塩屋埼灯台へ。海岸付近は濃い霧で覆われている。寄付の名目で200円払い、再び汗を流しながら狭い螺旋階段を時計回りに登る。「馬鹿と煙は高いところに登りたがる」との言葉を思い出し、自ら納得。遊び心は動機が単純なほど良い。